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2014年予算特別委員会 「あんさんぶる荻窪」現在地での存続を求める

 −財産交換でなく、定期借地での協議を―
 荻窪税務署等跡地に建設する施設のイメージ図が示されました。特養ホーム棟と複合施設棟が建設され、複合施設棟には、現在あんさんぶるに入っている児童館以外の施設が入る予定です。
「あんさんぶると同様の施設をわざわざ建設する必要はない。税務署と宿舎は取り壊して更地にし、税務署は国に建て替えてもらい、残りの用地を定期借地にして特養ホームを建設することは可能ではないのか。財産交換でなく、定期借地での協議を進めるべき」と質問。区は「財産交換という手法によらなければ、区が用地を一体的に活用することはできない」との答弁に終始しました。

 ―トップダウンの区長の姿勢がうきぼりに―
 私は「そもそも手順がおかしい。区民の大事な財産を手放すことについて、区民の意見も聞かずに区長の思いだけで進めていくことは許されない。まず住民や利用者に対し説明を行い、意見をきいて進めるというのが筋ではないか。今回のすすめ方は、まさに区長のトップダウンだ」と批判。「これまでの住民説明会や寄せられた区民意見をみても、利用者や住民の理解・合意が得られているとは到底いえない。このまま、財産交換の協議に入るべきではない」と迫りました。
 区は「住民に丁寧に説明し、理解を求めていく」とあくまで財産交換に固執する姿勢を崩しませんでした。区民の切実な願いに背を向ける区長の姿勢が浮き彫りになりました。