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2018年決算特別委員会 利用者本位の区立施設へ 区立施設使用料引き下げを

 決算特別委員会で、日本共産党の上保まさたけ区議は、区立施設使用料の区民負担の実態を取り上げ、使用料の引き下げを求めました。

使用料の負担増により 地域活動に重大な影響・・・ 
 
 施設使用料は、2014年から3年連続で値上げが行なわれ、利用者への影響は深刻です。 
 区民意向調査では、区立施設の利用者から「上井草スポーツセンタープールで水中歩行の会を作り利用していたが、使用料が値上がり、高齢者の退会も続き閉会した(一部抜粋)」等の切実な声が寄せられています。

隣接区と比較しても高額

 杉並区の施設使用料は、隣接区と比較しても高く、3倍程度となっています。
 杉並区では、施設使用料の原価(※)を100%使用料としていますが、隣接区では施設の種別ごとに公共性等に基づいて負担率を定めており、負担が抑えられています。

区が改善の可能性を示す
 
 質疑では、隣接区の取り組み等を紹介し、使用料の減額を求めました。
 区は「そういったことも検討し、見直しを行なう」と答弁し、改善の可能性を示しました。
 引き続き、使用料の引き下げを求めていきます。

※原価とは…
■人件費(直接的人件費):利用者に対して、直接サービスを提供する要員の人件費
■維持管理経費(経常的経費):施設の維持管理やサービスを提供するために必要な光熱水費、物品等の購入、業務の委託料、機器の借上げ等に要するもので経常的に支出する経費