「団地の建て替えで、荻窪駅のバスの本数が減って不便」という声が寄せられました。
　４月30日、吉田信夫都議会議員、バス利用者とともに、関東バス本社に出向き、荻窪駅とシャレール荻窪間のバスの本数の増便を求めました。
　本社側は「団地の建て替え工事に伴い、本数を減らしていたが、元の本数に増便するとともに、団地内をまわる運行の準備を進めている」と答えました。
　また、いままでは、団地の入り口のみであったバス停が、団地内に３か所設けられることが説明されました。なお、新ルートの確認手続きの関係で、運行は９月ごろの予定です。