大激戦の都議選 いよいよ始まります
いよいよ東京都議会議員選挙が14日告示されます。
都民の切実な願いにこたえるのはどの党か、都民が提出した請願への態度からも、ぜひみていただきたいと思います。3月の都議会に、保育関係団体が約12万人の署名をそろえて、認可保育園増設のため、都の補助制度拡充を求める請願を提出。しかし、自民、公明、民主、みんな、維新の会の各党がそろって反対し、不採択になりました。保育待機児童が社会問題となり、多くの候補者が待機児童解消を叫んでいますが、これらの党に待機児童解消の願い託すことはできないと思います。
定数6の杉並区。5期目を目指す日本共産党の吉田信夫都議が、自民、公明、民主の現職、ネット、みんな、維新の新人らと、しのぎを削る大激戦ですが、なんとしても勝利を勝ち取るため、全力を尽くします。
都議選の勝利で参院選挙の前進を切りひらきましょう。