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アンと私

 ようやく春がめぐってきました。消費税増税は本当に頭にきますが、4月生まれのせいか、春は気分が浮き立ちます。
 NHKの新しい朝ドラマ「花子とアン」が始まりました。「赤毛のアン」を初めて日本語に翻訳した村岡花子さんの物語です。数年前、孫の恵理さんが書いたドラマの原案である「アンのゆりかご」を読んだときから、花子の生涯に心引かれるものがあり、放映を心待ちにしていました。
 第一話のプロローグ、花子がアンの原書と翻訳原稿をを抱えて防空壕に逃げる場面が映し出されました。長年、アンは日本では戦前から親しまれていたものと思いこんでいたのですが、花子の翻訳によって日本で刊行されたのは戦後の1952年のことだったのですね。それも戦火をくぐり抜けながらの命がけの作業によって!
 少女のころ、赤毛のアンが大好きで、学校の図書室から幾度となく借りては愛読し、「輝く湖水」「恋人の小径」などが出てくるたびに、プリンス・エドワード島に行くことを夢見ていました。まだ実現していませんが、いつの日か、訪れてみたいと思っています。
 さて、ドラマの舞台は東京のミッションスクールに移り、花子は給費生として寄宿舎生活を送っています。さあ、今後、どのようにしてアンと出会うことになるのでしょうか、楽しみです。