5月１７日、元衆院議員の松本善明さんの米寿をお祝いする会が開かれました。2007年の私の3期目の選挙では、応援にかけつけてくださいましたので、ぜひとも、との思いで出席させていただきました。若いときからハンサムな善明さんでしたが、この日はライトグレーのスーツに身を包み、88歳とは思えない若々しい姿でした。柔和な笑顔も昔のままです。

お祝いのスピーチには、「日本共産党の深層」を書いた大下英治さんや、作家の太田治子さんら、意外な方からも。太田さんは、太宰治の娘さんですが、「母は日曜版の愛読者で、よく記事を切り抜いていた。その切り抜きが自分の執筆活動にも大変役に立った」と共産党との結びつきに触れながら、「善明さんは本当に清らかなお顔をしています」とうっとりとした眼差しを送っていました！

「卒寿（90歳）、白寿（99歳）のお祝いの会もやってほしい」と善明さん。ますますお元気でご活躍ください。