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日本共産党「講演と音楽の夕べ」改憲許さず、都議選必勝に向けて全力!

5月22日、杉並公会堂で、都議選勝利に向けた日本共産党演説会「講演と音楽の夕べ」が開かれ、800名が参加しました。

くらしに光あてる都政に 原田あきら候補、気迫の訴え
 
 第一部では、荻窪在住の元日フィルのチェロ奏者、奈切敏夫さんらピアノトリオによる素晴らしい演奏が披露され、会場は万雷の拍手に包まれました。

 

 第二部の講演では、今期で引退する吉田信夫都議が、5期20年の支援に対する感謝と、都政の闇を暴く仕事を原田あきら候補にぜひ託してほしいと訴えました。
 原田あきら候補は、4期14年の区議会議員活動で培った経験を活かし、都政転換に取り組む決意を表明。何としても都政に送り出してほしいとの訴えに、参加者は大きな拍手と歓声で応えました。
 

 党副委員長の田村智子参院議員は、安倍内閣は「ブレーキが壊れているだけでなく、ハンドルもガタガタ、ミラーもドアも吹っ飛んでいる暴走車」と指摘し、「今度の都議選は、暴走を続ける自民・公明に審判を下し、憲法9条とくらしを守る政治へ、1票が生きる選挙にしましょう」と呼びかけました。おさない史子衆院東京8区予定候補、映画監督の山本洋子さんも訴えました。
  
 ご参加ありがとうございました

 

 参加者からは「安倍で政治はダメです。憲法9条を改めてはいけません。兄は戦争で殺されました。24歳です。共産党頑張ってください」「田村さんのお話はよくわかり、引き込まれました。応援しています」「吉田さん、長い間ありがとうございました。原田あきらさんは、人柄と若さあふれる良い決意表明でした」など、多数の感想と募金が寄せられました。あたたかいご支援に感謝申し上げます。