「ゲルニカ」タピスリを鑑賞
ピカソの絵画「ゲルニカ」のタピスリ(つづれ織りの壁掛け)を観に、高崎市の群馬県立近代美術館に行ってきました。ゲルニカのタピスリは世界に3点あり、一作目はニューヨークの国連本部、ニ作目はフランスのウンターリンデン美術館、そして三作目が群馬なんですね。
タピスリはピカソが信頼した織り師に依頼し絵画とほぼ同寸の横幅7メートルの迫力ある作品でした。なぜ群馬にあるのか、理由はわかりませんが、年に一回期間限定で展示されるみたいです。(写真のゲルニカのタピスリは6月30日のNHKテレビで紹介されたときのものです)
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群馬県立近代美術館
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ランチは美術館内のレストランでボロネーゼ
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ゲルニカといえば原田マハの「暗幕のゲルニカ」。また読み返してみたくなりました。